~ 米国株投資結果ウィークリーレポート(個人投資家向け)~

米国株の投資結果のウィークリーレポートを以下に記載する。次回は2024/09/22公開予定。

2024/09/09週

2024/09/09週の米国株の投資結果を以下に記載する。画像の引用元はyahoo!finance。

  • 総評

先週に引き続き債券が上昇したので資産は増加した。株式もPLTRが牽引して資産が増加した。金価格も最高値更新したので今のところポートフォリオを変更する必要はない。オールシーズンズポートフォリオの良さが生かされている相場になっている。

[補足] 

ポートフォリオはGPIFやオールシーズンズポートフォリオを参考にしている。株式は新NISAのつみたて投資枠で購入しているので、特定口座および新NISAの成長投資枠の投資金額は株式より債券、金のほうが多い。

  • 購入した銘柄 

なし

  

  • 売却した銘柄

なし

 

  • 次週の決算跨ぎ銘柄 

なし


2024/09/02週

2024/09/02週の米国株の投資結果を以下に記載する。画像の引用元はyahoo!finance。

  • 総評

債券が異常なほどに上昇したので資産は増加した。9/6取引後にPLTRがS&P500に採用されたので来週前半の取引は期待できそう。BTI、MOなど高配当銘柄は指数をアウトパフォームしているので今のところ資産が大幅に下落するということはなさそう。IMMRやMは下落したので少しずつ積立中。

[補足] 

ポートフォリオはGPIFやオールシーズンズポートフォリオを参考にしている。株式は新NISAのつみたて投資枠で購入しているので、特定口座および新NISAの成長投資枠の投資金額は株式より債券、金のほうが多い。

  • 購入した銘柄 

IMMR(Immersion Corporation):また下落したので追加購入した。半導体銘柄と同様ボラティリティが高い・・・

  


M(Macy's, Inc.):配当利回りが再び4.5%超えたので追加購入した。2年連続増配しているので減配のリスクは今のところなさそう。


  • 売却した銘柄

なし。

 

  • 次週の決算跨ぎ銘柄 

なし


2024/08/26週

2024/08/26週の米国株の投資結果を以下に記載する。画像の引用元はyahoo!finance。

  • 総評

資産はほぼ変わりなし。週間を通してよい経済指標がでたので、米国の金利が上昇し債券が下落した。9月の利下げは25bpを織り込んだはず。一方、BTI、MO、MMMなど高配当銘柄や銀行株が上昇したので債権価格の下落に伴う資産の減少を相殺してくれた。嬉しかったのは、先週から買い続けたIMMRが8/30に上昇したのでプラマイゼロまで戻った。私は間違っていなかったと思いたい。Sの決算はよかったけど、そのあとに決算発表したCRWDの障害の影響が少ないと思われてあまり上昇しなかった。Sも売る材料はないので引き続き保有する。

[補足] 

ポートフォリオはGPIFやオールシーズンズポートフォリオを参考にしている。株式は新NISAのつみたて投資枠で購入しているので、特定口座および新NISAの成長投資枠の投資金額は株式より債券、金のほうが多い。

  • 購入した銘柄 

IMMR(Immersion Corporation):週の前半は3%ずつ下落していたので追加購入した。8/30にIRがでて下図の通り株価が上昇して買値まで戻ってくれた。この銘柄はダブルバガー以上の可能性を秘めていると思っているので、悪い決算を出さない限り保有する。

  


  • 売却した銘柄

なし。

 

  • 次週の決算跨ぎ銘柄 

なし


2024/08/19週

2024/08/19週の米国株の投資結果を以下に記載する。画像の引用元はyahoo!finance。

  • 総評

自分のポートフォリオの良さが出た1週間だった。金や債券価格が上昇したので資産は上昇した。TMFは引き続き積立中。決算よかった銘柄があったので保有している個別株をリバランスした。来週はNVDAの決算があるが、半導体指数に連動する銘柄はあまり保有していないので、決算後に下落しても自分の保有資産にあまり影響はないと思いたい。[備忘]VIX指数が15まで下落したのと、悪い経済指標が出回っているので追加購入は控えるようにする。

[補足] 

ポートフォリオはGPIFやオールシーズンズポートフォリオを参考にしている。株式は新NISAのつみたて投資枠で購入しているので、特定口座および新NISAの成長投資枠の投資金額は株式より債券、金のほうが多い。

  • 購入した銘柄 

TMF(Direxion Daily 20+ Year Treasury Bull 3X Shares):購入理由は8/12週の総評を参照。利下げをやめるニュースが出回るまでは売却しない。買値より下落するなら積立する。

M(Macy's, Inc.):8/21の決算発表内容が良かったので購入。ガイダンスはいつも保守的なので無視する。ジャクソンホールの後に買ったけど、8/23は始値からずっと上昇していた。私のように購入したい投資家が多かったのか?半値戻しまでするとは想定していなかった。

 


IMMR(Immersion Corporation):8/21の決算発表内容が良かったので購入。Mとは異なり決算発表後に下落してあまり戻っていないので、来週以降も下落するなら少しだけ追加購入する。注意点:ナスダックに連動するのでNVDAの決算次第で下落する可能性あり。

  


  • 売却した銘柄

DIS(The Walt Disney Company):上記「購入した銘柄」を購入するため売却。4%ぐらい損切りした。

 

  • 次週の決算跨ぎ銘柄 <8/26更新

SentinelOne, Inc. (S):決算は8/27予定。CRWDの顧客がどれだけ流れるかガイダンスに注目。PANWの決算がよかったのであまり心配はしていない。


2024/08/12週

2024/08/12週の米国株の投資結果を以下に記載する。画像の引用元はyahoo!finance。

  • 総評

主要指数が上がったこと及び債券利回りが低下したことから資産は増加した。金も最高値更新したので保有銘柄で下落した商品はほとんどなかった。また、8月上旬に債券が買われていることが分かったので、TMFを購入することにした。1月にも同じぐらいの出来高をつけたが、今回は購入したことによる出来高の可能性大。TLTを信用取引で購入することも考えたが、金利が約4%あるのと株価の価格がTMFのほうが安いのでTMFにした。※TMFは信用取引できなかったので、債権の分配金を元手にして現物取引で購入。


[補足] 

ポートフォリオはGPIFやオールシーズンズポートフォリオを参考にしている。株式は新NISAのつみたて投資枠で購入しているので、特定口座および新NISAの成長投資枠の投資金額は株式より債券、金のほうが多い。

  • 購入した銘柄 

TMF(Direxion Daily 20+ Year Treasury Bull 3X Shares):購入理由は総評に記載した通り。利下げをやめるニュースが出回るまでは売却しない。買値より下落するなら積立する。分配金が毎月ではなく年4回のところが残念だが。レバレッジ商品ではあるが、直近で利上げする確率はほぼ0%なのでリスクは少ないと考えている。株式購入のほうがリスクが高い理解。経済指標1つで上昇・下落どちらもあり得るので。そもそも1回も利下げしていないし・・・

 

  • 売却した銘柄

なし

  • 次週の決算跨ぎ銘柄

なし


2024/08/05週

2024/08/05週の米国株の投資結果を以下に記載する。画像の引用元はyahoo!finance。

  • 総評

9月の利下げで50bpを折り込みすぎたのか米国債券利回りが上昇した。先週とは逆になり株式は上昇して債券は下落した。そのため、米ドルの資産は微減した。保有銘柄で下落が目立ったのは米国債券(VGLT,TLT)と決算ギャンブルしたDIS。逆に上昇が目立ったのは決算よかったおよびMSFTとの連携を発表したPLTR。上場来高値も射程圏内になってきた。金は横ばいだった。先週は米国債券利回りが下落しても金価格が下落していたので、利益確定はそろそろ終わったと思いたい。来週下落するようならGLDMを少しずつ購入する。


 


[補足] 

ポートフォリオはGPIFやオールシーズンポートフォリオを参考にしている。株式は新NISAのつみたて投資枠で購入しているので、特定口座および新NISAの成長投資枠の投資金額は株式より債券、金のほうが多い。

  • 購入した銘柄 

VGLT:米国債券利回りが上昇したことで価格が下落したので購入。



EIDO:インドネシアのETF。直近1か月ではVOOと比較して約5%上昇している。PERが米国や日本など他国の主要指数より割安なので特定口座で積立中。経費率は高いけど、分配金も4.17%でVOOの2倍以上ある。新NISAの成長投資枠で積み立てたいけど、新NISAの成長投資枠の残額500円では1株も購入できない・・・


  • 売却した銘柄

なし

  • 次週の決算跨ぎ銘柄

なし


2024/07/29週

  • 総評

株式は下落したが、債券(VGLT,TLT,VWOB)と金(GLDM)が上昇したため資産は増加した。保有銘柄で下落が目立ったのはNVDA,PLTR,USB,TFC。USBとTFCは年末にかけて更に下落したら、配当金目的で来年の新NISAの候補に入れる。

[補足] 

ポートフォリオはGPIFやオールシーズンポートフォリオを参考にしている。株式は新NISAのつみたて投資枠で購入しているので、特定口座および新NISAの成長投資枠の投資金額は株式より債券や金のほうが多い。

  • 購入した銘柄 

DIS:配給している映画が好調だが、株価が下落しているため。

GLDM:円高になったため。日本円を米ドルに換えて購入。

MMM:7/26に発表された決算がよかったことおよび最近は高配当銘柄が買われる傾向があるため。

  • 売却した銘柄

なし

  • 次週の決算跨ぎ銘柄

DIS:決算が悪い場合は寄りで全部売る。決算がいい場合でも寄りで半分売る。陰線の場合は全部売る。80~90ドルで買っていれば100超えることが多いが、悪いニュースが出るとすぐ下落するので長期保有は推奨しない。


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